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  • 音程 (音楽を奏でる(理論編))
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2006年3月 5日 (日)

[総論]マネをしよう!

 私たちアマチュア演奏家にとって、自分の演奏のレベルを上げるためには、もちろんたくさん練習することも不可欠ですが、それ以上に“プロの演奏家のマネをする”ことが重要だと思います。

 たとえば、サッカーの場合であれば、アマチュアレベルであればとても思いつかないような芸術的・創造的なブラジル選手のプレーを、皆マネしますよね。

 ヴァイオリンの場合も同じです。演奏方法を考えるときに我々のレベルの範囲のみで考えると、どうしても幅の狭い、選択肢の少ないものになってしまいがちです。

 この点、ウィーンフィルとかベルリンフィルなどのスタープレイヤー達の演奏を見ていると、ボーイング、フィンガリング、表現の仕方、「エッ?こんなところで全弓使うの?」とか「ここはこういう肘の使い方をするんだ」とか、我々の狭い演奏技術の幅を広げる上でとても参考になります。

 もちろん、彼らと我々とでは技術的に雲泥の差がありますので、彼らの奏法が全て再現できるわけではありませんが、少なくともそれに向かって練習を積むことによって、自分の演奏技術が向上するだけでなく、表現の幅(選択肢)も広がり、センスが次第に磨かれていくのではないでしょうか。

 ちなみに私の場合、大学オケでブラ2をやった時、VPOのコンマスのライナー・キュッヒルと、同じくVPOのエックハルト・ザイフェルトのマネをすることを、ひたすら考えていました。フィンガリングや運弓方法(とくにこの2人の運弓はすさまじいものがあります)はもちろん、どこで楽器を上げるとか、場合によっては立ち上がるとか、どんな顔をして弾くのか...etc、挙げたらきりが無いほど、とにかくマネをしましたよ♪(笑)

 ちなみに、彼らのオススメ映像は、このDVDです。基本的にはクライバーなんですが、見方によっては“ザイフェルトのプロモーションビデオ”といって良いくらい、彼の超人的なボーイングが堪能できます。

Kuechlquartett ←ウィーンムジークフェライン四重奏団(左から、キュッヒル、ザイフェルト、コル、イーベラー

2006年3月 4日 (土)

[専門店]弦楽器ストラッド

弦楽器ストラッド

 横浜の鶴見にある楽器屋さんのHPです。扱っているほとんどの楽器について、試奏VTRor録音がストリームで楽しむことができます。

[専門店]IL VIOLONO MAGICO

IL VIOLINO MAGICO

 東京の千駄ヶ谷にある楽器屋さんです。とてもオシャレな雰囲気のHPで、扱っている楽器の写真も非常に綺麗で思わず買いたくなってしまいます。毛替えにも力を入れているようで、一度試してみる価値はあるかもしれません。

[専門店]弦楽器サラサーテ

弦楽器サラサーテ

 横浜の青葉台にある楽器屋さんのHPです。インテルメッツォというヴァイオリン・エッセイコーナーがあるのですが、楽器の選び方やメンテナンス方法などとてもタメになる記事が紹介されています。販売されている楽器も写真つきで紹介されて、見ているだけでもウキウキしてきます♪

[指]マラ2-1mov.#18-19

Mahler2vn2mov1_17_19 ←クリックすると五線譜が表示されます。

[練習番号-18]

何人かの方には、前にフィンガリングを書いた譜面コピーをお渡ししましたが、読み返してみるとあまりイケてないので、フィンガリングを変更しました。

1小節目~4小節目:確実に「ソ」を当てる!

 この「ソ」をいきなり4の指で取りに行っては、“当たるも八卦当たらぬも八卦”になってしまうのでダメです。ポジションの跳躍がある場合は必ず段階的にポジション移動を行って確実に音を当てましょう!ちなみにここでは次の段階を追って音をとります。

①1小節目の「ミ」を3rdの2の指で取る

②そのまま3rdの4の指で「ソ」を押さえる※このときにこの「ソ」の位置を目で見て覚えておきます。

③この「ソ」を6thの1の指で押さえ直す

④1の指を押さえたまま4の指でオクターブ上の「ソ」を取る!

 この①~④を、まず②・③も音を出してゆっくり練習し、慣れてきたら②・③の音を出さずに④ができるようにしましょう。最初はゆっくり、次第に①~④が「パパパン」とできるようにスピードアップしていけば、いつの間にかインテンポで確実に音が取れるようになっていると思います♪

 一見たいへんな作業ですが、このように段階的にポジション移動をすることで高いポジションの音程も確実に取ることができるのです。

5小節目~6小節目:ALL3rdです!

①前に配布した譜面では4htと3rdをミックスして少し複雑でしたが、すべて3rdに変更しました(※最初の「♭ファ」は「ミ」に読み換えて下さい)

②最初の「♭ファ」の指を「(2)」としていますが、その前の「’」のテイクタイムが長ければA線の2の指で、ほとんど時間が無ければE線の開放弦で考えてください。

[練習番号-19]

2小節目:2拍目「♭ファ」は開放弦禁止!

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